住宅リフォーム見積チェックシステム

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運営:公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター



Point⑦ 契約書に添付する見積書(工事費内訳書)は契約内容となります。見積書の金額は、契約後に簡単には変えられないので要注意!

リフォームの工事金額を大きく左右する要素に、製品グレードの違いがあります。たとえばシステムキッチン。各メーカーともに大きくわけて普及品、中級品、高級品のラインを持っています。グレードを決める要素は、同じ機能の製品でも、カウンタートップやキャビネット面材の違いなどです。高級品には、カウンタートップでは、天然大理石が使われたり、また面材には樹脂シートでなく、スライスされた天然の木材が使われたりします。この他に金具などのディテールや、生産方式にも違いが見られます。

もちろん、ビルトイン機器の種類や形状(複雑なL型のものは、I型よりもコストがかかります)などもコストアップの要因になります。

参考までに、見積事例に掲載しているL型キッチンのグレード別価格は、下記のようになります。

・グレード別の参考金額
高級品130万円
中級品95万円
普級品60万円
(キッチンバス工業会調べ)

・共通仕様
寸法<外寸>L=2250x1650
シンク標準
カウンタートップステンレス
加熱器3口グリル
吊戸棚ショートタイプ
レンジフードブーツ型(プロペラ)

このように、同様のスペックでも、普及品と高級品ではその価格は2倍以上も異なります。機器の選定に際しては、機能やビルトイン機器、形状を決定するのはもちろんですが、製品のグレードについても、事業者の提案だけに頼らず、たとえばショールームなどで現物を確認するなどして、自分がどこまで要求するのか、明確にしておくことが大切です。


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